路面電車がゆったり走る街が好きです。

マーケットからまたマーケットへ。メルボルン旅日記、第二日目。

メルボルンには、レーンウェイと呼ばれる細い路地があります。 商店街や横丁が好きな僕は、このレーンウェイの雰囲気がとても気に入りました。

毎日あっちからこっちへと精力的に動き回ったメルボルン旅行を振り返ってみます。第一日目。

メルボルンに到着した翌朝、早起きをしてクイーン・ビクトリア・マーケットへ向いました。 新鮮な果物や野菜、魚や肉、デリやカフェなど600軒以上のお店が並んでいます。 1878年創業という市場の佇まいは、オープンしたばかりのデパートのように洗練されていました。

旅の行き先はオーストラリアのメルボルン。 世界でいちばん住みやすいというこの街は、先日全豪オープンが行われたばかりです。

旅立つ前に流れている時間はこんなふうです。

個展の下見と打ち合わせに訪れた京都タワー。 くるりのジャケットと同じタワーに感激した娘の鼻は自然とふくらみます。

僕自身、母に絵本を読んでもらった記憶はほどんどありません。

名古屋から近鉄電車で四日市に向かいました。 初めて訪れる街は、まず商店街を散策することから始まります。