3月に川越のうつわノートで購入した安部太一さんの器を
今とても気に入って使っています。

とくに青い小さめの鉢と深皿は
この3ヶ月間、食卓に上らない日がないほど。

青という色なのに、何を盛っても美味しそうで
しかもちょっとだけ洒落て見えるのです。
とくにポテトサラダとか白和えなどの白っぽい料理、
あるいはラタトゥイユやにんじんサラダなどを盛ると
器も料理もきりっと映えて、とてもきれい。

こちらの黄色いポットとカップも同じ個展で買ったもの。
和芥子みたいな色がめずらしいし
形とサイズもよく手になじみ、使いやすいです。

新しい器を買うと
器と料理の組み合わせをあれこれ試すのがまた楽しい。
ある日、昼食に一人でカレーを食べることになった夫が
青の深皿に盛っていたのは
私ではまず思いつかなかった組み合わせだけに
「やられた」と思いました。