昼間の縁側の光に、ほんの少しですが春を感じるようになってきた今日この頃。
テーブルの上で、花びらを乾かしています。
この花びら、実家のリビングに置いてあるブーゲンビリアの鉢から 咲き頃が終わって自然に散って落ちていたのを、娘が拾い集め、もらって帰ってきました。 陰影のあるピンクと、芸術的ともいえるほど精緻な葉脈をじぃっと見つめては、 その美しさにうっとりしています。 すっかり乾いたら、お気に入りのガラス瓶にでも入れて飾ってみようかな。