愛媛県伊予郡砥部町で約240年もの歴史を持つ伝統工芸品、砥部焼(とべやき)は、厚手で丈夫な白磁の器です。
砥部焼は朱色で柄を描いた赤絵も有名ですが、今回は中田窯さんという窯元から、「呉須(ごす)」という藍色の顔料で染付けしたそば猪口をご紹介します。このボーダーは「独楽(こま)」という柄。青と白のすっきりとしたトーンは和洋どちらの食卓にもなじみます。
この器の最大の魅力は、驚くべき汎用性の高さ。そば猪口としてだけでなく、湯呑みや小鉢として、またはアイスクリームやヨーグルトやスープカップ、ディップソース入れにもぴったり。スタッキングができるので食器棚の中でも場所を取らず、平均的なそば猪口より少し小ぶりのサイズはこどもが使うのにもいい大きさです。
器の下の方に小さく、三つ葉のような形の中田窯さんのマークが入っています(柄によって見えにくいものもあります)。すべて手作りのため、柄のにじみ方や鉄点の位置など一点ずつ器の表情は異なります。どうかお手元に届いたものとの"出会い"を楽しんでいただければと思います。
size:直径約75mm×高さ約58mm
pattern:koma
made in:ehime, japan
¥欠品中
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