ただいま初挑戦中の金継ぎ、少しずつ出来上がってきています。

お気に入りの蕎麦猪口の縁を修復。
もともと2個あって2個とも欠けてしまっていたのですが...

まずまずの出来。そしてグレー×ゴールドの配色が大人っぽくてなかなか（と自画自賛）。
金継ぎの楽しさってこうした色合わせにもあるのね、と実感しました。

舩木伸児さんの器も、縁が少し欠けてしまったまま毎日使っていましたが
今回、勇気を出して金継ぎしてみました。

すでに作業完了した器、実は他にも数点あるのですが
寄りの写真に耐えられると思えたのは今回この3点でした。
まだ作業中のものがあるので、そちらの仕上がりに期待します！
今言えるのは、金継ぎには根気と集中力と大胆さが必要で、とても奥が深そうな世界だということ。
でもお皿が欠けることが怖くなくなったのは大きな収穫でした。