昨日からスタートしたイラスト展『Table Talkの世界』が行われている古本屋さん「流浪堂」は
有名な洋菓子屋さん「マッターホーン」の向かいにあります。
お店のたたずまい、お菓子の味、包装紙まで何もかもがレトロで可愛い「マッターホーン」。
我が家では「学芸大学」と「流浪堂」と「マッターホーン」はセットと見なされていて
(さらに器屋さんの「yuyujin」も加わりますがその話はまた追って)、つまり
「学芸大学に行ったら、流浪堂に寄り、帰りはマッターホーンでおみやげを買うこと」が鉄則。
カット売りもありますが、我が家は必ずホールで買い、きっちり期限内(4日間)に食べきります。
喫茶スペースも広く、鈴木信太郎画伯の絵を眺めながらケーキとお茶で一服するのもおすすめです。
こうして書いていたら、マッターホーンと流浪堂があるだけでも
学芸大学ってすごくいい街だなぁと思いました。
この街で「Table Talkの世界」をご覧いただけることを、とても幸せに思います。
あ、ちなみにマッターホーンは火曜定休です。
流浪堂も、9日(火)と23日(火)はお休みですので、ご注意下さいね。
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Takahiro Koike「Table Talkの世界」
会期:4月3日(水)ー 4月30日(火)
場所:流浪堂
住所:東京都目黒区鷹番3-6-9(学芸大学駅西口から約180m、徒歩2分です)
tel: 03-3792-3082
営業時間:平日12時〜24時、日祝 11時〜23時
休:4月9日(火)、23日(火)