娘が最近もっとも気合いを入れていること、それは「夕風呂」と「早起き」です。
運動会の練習で昼間に汗をいっぱいかくせいか、保育園から帰ったらその足で脱衣所に直行して
「わたし、もうおふろにはいるよー！」と言いながらさっさと服を脱いでしまいます。
娘が帰ってくるまでにお湯の準備をしておかなくてはならず、
しかもまだ一人で髪をしっかり洗ったり流したりができないので
娘の夕風呂に私か夫のどちらかが付き合わなくてはいけません。
昨日は夫が打ち合わせで外出につき、私の担当。
夕食の支度もする前からお風呂に入り、上がったらパジャマ。時間はまだ6時半...

お風呂に入ってから夕食を終えると、８時過ぎからなんとなくお休みモードに。
書かなくてはいけない原稿はたんまりとありますが
こんなゆるんだテンションではもうやるだけ無駄なので、
夜は執筆はせずにメールなどの事務作業のみ。
それで早く寝て、早く起きて、朝しゃきっとした頭で書くのです。

しかし困ったことに、娘もなぜか早起きに凝っていて、夜一緒に寝るときに
「あしたのあさ、ぜっっったいにおこしてね、ママ」と何度も念を押されます。
それで6時過ぎには起こさなくても自分で起きてくるのです。

娘が起きる前に最低2時間は書きたいと思ったら、私も起きる時間を早めるしかない。
そのためにはいったい何時に寝ればいいのか？
私と娘の、就寝と起床時間の不思議な追いかけっこが繰り広げられています。