私の仕事部屋の壁が、また少し変わりました。
IKEAでLPジャケットをそのまま入れて飾れるフレームを見つけたので、
夫のレコード棚から4枚選んでディスプレイしてみたのです。
こちらは今年の誕生日プレゼントに夫が買ってくれたBOYのアルバム。
これはキャロル・キングの1st。
名盤『タペストリー』を飾ると古着屋さんみたいになってしまいますが(笑)、
『Writer』というタイトルも、背景のレインボーが映えるクールなデザインも、
私の部屋にぴったり?と閃きました。若い頃からカッコいいですねー、キャロル・キング!
あとの2枚は、音楽の中身というよりジャケットのヴィジュアル優先でセレクト。
新刊『家がおしえてくれること』の中でも、我が家の章と、第7章の「柿島さんの家」で
"壁がインテリアを動かす"例を紹介しました。こういう小さな模様替えをする度に
家や部屋が活気づくのは本当にちょっとしたことなんだ、と実感します。
ではおまけに、今も最高にカッコいい、キャロル・キングを!