30年ぶりに訪れた京都では、新しい発見と出会いがありました。
空が高く通りの奥には、必ず緑の山が見える街です。
町家が続く風景はもちろん、お店の書体やデザインがとても洗練されていて、
日本語に英語がすんなりと溶け込む、品のよさがとても新鮮でした。
その佇まいはレトロというより、時代に流されない確固たる強さと誇りがありました。
街全体の色合いも落ち着いていて、程よい安心感があります。
ふらりと訪ねたくなるような、庶民的な店が多いところも気に入りました。
山に囲まれ、夏は暑く冬は寒い。そんな京都が大好きになりました!