土曜日は保育園児として最後の参加となる夕涼み会でした。
最大の見せ場は、この祭り化粧と法被姿!
この日に向けて、雨にも負けず暑さにも負けず、太鼓の練習を重ねてきたのです。
目尻と唇に紅をさし、鼻筋を白く塗ったこのお化粧。男の子も女の子もそれぞれよく似合っていて
見ているこちらは「可愛い〜!」という言葉しか出てきませんでしたが(笑)
娘はこの祭り太鼓の指導で、先生に「きんちょうかんをもって」という言葉をくり返し言われ
その感覚を肌で学んだようでした。とても大切な学びだと思います。
太鼓の縁起が終わったらすぐ浴衣に着替えて盆踊り。
台風も過ぎて、最後の夕涼み会は絶好のお天気のなか無事に終わりました。
来年の3月まで、保育園のすべての行事の頭に「最後の」という言葉がつくのです。
一日一日、一瞬一瞬をできるだけ流さずに、いい思い出へと昇華させていきたいと思います。