昨日、下北沢B&Bでのトークイベントが無事終了しました。
お天気のいい日曜日の午後、あの場所にたくさんの方々が集まってくださり
わたしたちの話に耳を傾けてくださったことに感動しています。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました！

クレヨンハウスの吉原美穂さん（右）と３人で、イベント終了後に記念撮影。
吉原さんのスマートな進行ぶりにとても助けていただいたのと同時に
わたしたちが大いに刺激を受けた吉原さんの活動をみなさんにご紹介できたり
今回トークのお相手にお迎えするに至ったドラマもお伝えできたかと思います。
また、会場には本の編集や執筆、デザインのお仕事をされている方もいらして
本づくりに関するちょっと突っ込んだ話へのご感想もいただけてうれしかったです。

『心地よさのありか』と、B&Bトークイベントを実現させてくださったみなさんと。
前列左、娘のとなりの女性が、『心地よさのありか』の編集を担当してくださった
パイ インターナショナルの及川さえ子さん。
わたしたちのこだわりを大らかに受け止めて出版へと導いてくださいました。
その後ろ、後列左の男性は、
『心地よさのありか』のブックデザインを手がけてくださった〈tento〉漆原悠一さん。
この本のもつ「心地よさ」は漆原さんのデザインによるところがとても大きいです！
そして、わたしのすぐ後ろの男性が、B&Bスタッフであり、
週末には蔵前のH.A.Bookstoreも運営する松井祐輔さん。
このイベントの構想段階から相談に乗ってくださり、
的確なアドバイスとともに昨日の実現まで導いてくださった恩人です。
みなさん、本当にありがとうございました！

トーク後に参加者の方からいただいたいくつかのご質問も
どれも的を得た、視点の鋭いもので、話題をより膨らませてくれました。
イベント終了直後から心のこもったご感想メールも続々と届いております。
本当にありがとうございます。
つくづくわたしたちは、素敵な読者の方々に支えられているなぁと感じた一日でした。
これからも前を向いて、みなさんに心地よい文章と絵を届けられるよう
日々できることをこつこつと積み重ねていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします！