Mar 27,2017

Titleトークイベントを終えて

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先週末、荻窪の書店〈Title〉さん
『心地よさのありか』刊行記念トークイベントを行ってきました。

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夫婦ふたりきりでのトークは、実はこの日がはじめて。
一方が「いまこれを話したい」ということを、わーっと話し
もう一方は、それをお客さんといっしょにふむふむと聞きながら、
おもむろに「えっと、ちょっといいですか」と質問をはさむという
おそらく参加者の方にとっては、よくいえばライブ感のある、
言い方を変えればけっこうスリリングなトークが展開されたかと思います。
もちろん綿密な打ち合わせなどはしておらず、つまりあの一時間半あまりは
毎日うちの縁側で行われているふたりのミーティングが
そのまま場所を変えて再現されたひとときだったのかもしれません。

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〈Title〉さんの店内では、新刊発売と同時に原画を飾ってくださっていた(→ BLOG)ので
小池がそのイラストを見ながら、今回の創作でインスパイアされたものや、
幼少期の体験などを自由に話したり......

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わたしは、〈Title〉さんではぜひこういう話をしたかった!という
『心地よさのありか』というタイトルにきめた経緯や
本の章立ての話、取り入れた文章のテクニックの話など
ちょっと専門的かな?と思いながらも、本好きな方が集まる〈Title〉さんならば
こういうマニアックさもありかもしれない、という話をさせていただきました。

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集まってくださった約30人のみなさま、ありがとうございました。
あたたかなご感想も届いており、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日はこれからTitleさんでイラストを搬出し、そのまま名古屋へ向かって
4月5日(水)から〈ON READING〉さんでスタートするフェアの準備(→ BLOG )!
(*フェア最終日の4月23日(日)のトークイベントは満席となりました。
お申し込みくださったみなさま、ありがとうございました)

名古屋の次は千葉へ戻り(→ BLOG )、『心地よさのありか』トークツアーは終了となります。
本をつくる間はひたすら、自らの内へ内へと掘り進めていく地味でしんどい作業ですが
完成して発表して、こうしてみなさんとお話しできる時間がなによりのご褒美です。

*今日のブログの写真が、通常にくらべてあきらかにクオリティが高いのは、
『家がおしえてくれること』で全編の写真を手がけてくださった
フォトグラファーの米谷享さんの撮影によるものだからです!
7月に出す新刊でもタッグを組ませていただいていますが
ご多忙な中〈Title〉さんに駆けつけてわたしたちの撮影をしてくれました。
やっぱりプロの写真は違う!ということを、みなさんにも感じていただけたかと思います!

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Author : Nao Ogawa