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家がおしえてくれること家がおしえてくれること
FOXTROT刊
2013.10.15

READER'S VOICE for "家がおしえてくれること"

Y .T/岐阜県Nov 04,2014

「家がおしえてくれること」は最初から最後まで楽しく、
また興味深く読ませていただきました!

インテリアや家に関する本は、
今まで興味のあったご家庭や写真の部分しか読まないで、
その後本棚へ...と行ってしまうことが多かったのですが、
小川さんの文章は読みやすく、かといって浅すぎず、
どの家庭も魅力的に描かれていて、全てのご家庭をじっくり読み、
楽しませていただきました。

素敵なお宅は「雲の上の生活」というイメージになってしまうのですが、
LØKKE furnitureの石川さんのお宅が同じ市内にあると知り、
近くにこんなに素敵なお宅が...ととてもうれしくなったのを覚えています。

ブログも拝見していて、我が家も共働き、4歳の娘がいて、
とても多くのことを共感し、私自身、気がついていなかった事を
お二人の言葉から気づかせていただいたりしています。

日々生活する中での大切なことを忙しさの中で見逃さないように、と
優しく教えていただく存在だなぁ...と勝手ながら感じております。

茅本万美子/広島県Sep 25,2014

とても読みやすく、イラストも素敵で、
どの家族も自分たちらしく生活されているのがとてもよく表現されており、
私も家や家族への思いを巡らせながら一瞬で入り込み、
あっという間に読み終えてしまいました。今後も繰り返し読む中で、
私たち家族の在り方や生活の楽しみ方を膨らませていけそうです。

A.K/福岡県Sep 23,2014

家づくりの過程で『家がおしえてくれたこと』に出会い、
すっかりお二人のファンになりました。私も前川國男邸が大好きです。
祖父母の家を建てかえて私たち夫婦の家を建ててますが、
ちょうど縁側やキッチンなど雰囲気が似ていて、
我が家もその雰囲気を残したくてリフォームを希望したんですが、
なにせ無人の期間が長すぎたため痛みがはげしく、結局新築になりましたが...
インテリアの雰囲気など参考にさせていただいてます。

M.I/神奈川県Aug 09,2014

皆さん素敵なお宅で、読み終えるのがもったいない思いで大切に読ませていただきました。
小川さんの書かれていた「インテリアや建築の雑誌に載らない、こうした家の、
血の通ったあたたかい表情を伝える本が作りたいと、そのとき強く思ったのだった」
という一文がとても良かったです。
建築家の渡辺さんのお宅はさすが、素敵ですね。

うちは2年前に新築マンションを購入し、
もちろん場所も部屋も構造も気に入っていますが、
縁側のある家には昔から憧れます。いつかセカンドハウスとして......と希望を胸に、
今日も家事に育児に前向きに取り組みます。
ブログも拝見させていただいています。日々の生活、みちるちゃんの成長の様子、
きれいごとではなく、働きながらの子育ての様子も書かれていてとても好きです。
子供を育てるって大切な仕事だけど、やっぱり大変でもありますよね。
それでも、好きな仕事を続けるためにと輝いて働いている人は
今の私にとって尊敬する存在でもあり、希望でもあります。

A.T/東京都Aug 08,2014

『家がおしえてくれること』、とてもステキな本でした!
皆さんの暮らし方、家への考え方、本当に十人十色ですね。

私たちは本当は注文住宅を考えていましたが、
川のすぐそばという立地が気に入って、建て売りの家を購入しました。
20棟が新しく建てられた場所なので、新しい出会い、生活にわくわくしています。
家の中の間取りや壁やドアとか...とにかく何も決めることはできませんでしたが、
家具をどういうのを置いたりとか、今から楽しみです。
でも小川さんが書いていらしたように、暮らしてみてから必要な物を揃えていく、
というのも本当に大切だなぁと思いました。

6年前、新婚で引っ越した今のマンションには兄夫婦からお古でもらった
カーテン、ソファ、キッチン用チェスト、実家からもらったTV台(アナログ用)などなど、
好きなテイスト云々よりも「もらえる物はもらう!」と言うスタンスで暮らし始めたので、
今回はそれらともさよならをして、自分たちが好きな物を少しずつ揃えていくつもりです。
家と対話しながら、何が合うのか考えながらちょっとずつ完成させていく、
を目標に焦らずいきたいです。

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