怖い夢などを見て、娘が泣きながら起きてくる朝があります。
私がバタバタしていてだっこしてあげないとますますヘソを曲げて
ソファの下に下半身をもぐりこませて、しばらく泣き続けます。
隠れているようでものすごく目立つ場所なんですが...
その表現の派手さが娘の性格をよく表しているなぁと思います。
泣きパフォーマンスといえば、こちらの顔をじっと見ながら
ゲホゲホと咳(の真似)をする、というのもお得意。
この咳、一瞬焦るのですが、冷静になってみると風邪のときの本物の咳とはあきらかに違うもの。
そのぶん何かをすごくアピールされている気分になります
(実際本人もすごくアピールしているのでしょうけれど)。
保育園でお友達が泣く姿などを見て研究するのかなぁ。
小さなこどもがこうして泣き方の工夫をするのも、きっと人間の本能なのでしょうね。