HPを立ち上げて良かった、と思うのは、読者の方々と直接言葉のやりとりができるようになったことです。
この2ヶ月半の間に、記事へのコメントだけでなくメールもたくさんいただきました。
SHOPでお買い物をしてくださる方も、購入フォームにあたたかな言葉を添えて下さる方が多く
その言葉ひとつひとつにとても励まされています。

出版社に務めていた頃は、毎日たくさんの「読者カード』が編集部に届いて
それを読みながら次の企画を考えたり、今読者が何を求めているかを会議で話し合いました。
フリーになるとどうしても、読者の反応を直接受け取る機会が減り、
そこだけがちょっぴり寂しいところでしたが
今は、みなさんからいただくお便りが私たちの大切な「読者カード」となっています。
その内容をヒントに私と夫という二人の編集部員がテーブルで「会議」をする日も多々あります（笑）。

先日も、以前栓抜きをお買い上げいただいた方から素敵な暑中見舞いのお葉書が届きました。
HPやFacebookを通じて世界中の方と交流ができる便利さの一方で
やはり紙と手書きの文字には特別な温度があるなぁとあらためて感じました。
私たちも、その両方を使いながらこれからもみなさんとコミュニケーションができたらと思っています。
具体的なアイデアも現在進行中ですので、どうぞお楽しみに。

そしてこの場を借りて、いつも応援して下さるみなさんにお礼を言わせて下さい。
ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします！

追記：「娘が一人で寝る」事件は、やはり一夜限りの夢でした（泣）。
昨日は直前まで張り切っていたものの、布団まで行ったら突然ゴネだし、
結局泣きながらリビングに降りてきました。一昨日は疲れて睡魔に襲われただけだったのかも...
やっぱりそうそううまくはいきませんよねー。