これは昨日の朝の写真。左手前のベージュのかたまりは、毛布に包まった娘です。
宵っ張りの朝寝坊がなかなか改善されない娘に相変わらず手を焼いていて、
毎晩「早く寝ないと明日の朝また起きられないよ!」という私と
「だいじょうぶだもん!」と歯向かう娘の攻防が飽きもせずにくり返されています。
朝7時頃「ほら、ちゃんと起きてきたでしょ」とばかりに一人でリビングに降りてきたと思ったら
挨拶もせずにそのままソファへ直行して毛布をかぶり、また寝始める娘。
ただ寝る場所を移動しただけの状態に「それじゃ起きたってことにならないよ!」と私たち。
「.........」
どう対抗するか考えているのかと思ったら、寝息を立てて本格的に寝ているのでした。
娘が早寝早起きになってくれたら、平日の朝がもっと穏やかで爽やかな時間になるのになぁ。