昨日は仕事のようなプライベートのような用事で、カメラマンの砂原文さんのおうちへ。
砂原さんは出産予定日を2週間後に控えた妊婦さん！大きくふくらんだお腹を抱えて
家の中をあちこち動き回りながら、私たちをもてなしてくれました。
臨月の妊婦さんなんて、そこに存在してくれているだけで周りの誰もが幸せな気持ち。
そして私と砂原さんが座っているソファは、私が20代の一人暮らし時代から
2年前に今の家に引っ越してくる直前まで使っていたものなのです。
今回、娘の赤ちゃん時代のグッズあれこれも運び込ませていただいたのですが
「お礼に」と素敵なブーケとおみやげのケーキまで用意してくれていて、感激しました。
砂原さんにいただいた花は、実家でお留守番をしていてくれた娘へのおみやげに。
家に帰ってグラスに生けると、娘はすぐにそれをダイニングテーブルへと運びました。
偶然にもパープル系でまとまったシックな雰囲気のテーブルを
二人で何度も「きれいね〜」と言っては眺めています。
砂原さんは「小池さんと小川さんが大切に使っていたものを
引き継がせてもらえるなんてうれしい」と言ってくれましたが、私たちこそ
やさしい砂原さんと、愉快な旦那さまの大森さんご夫婦に使ってもらえるのがうれしい。
そして二人の間に生まれてくる幸せな赤ちゃんにもうすぐ会えるのも、本当に楽しみです。
