結婚する前は、お気に入りの香水やアロマキャンドルで日々香りを楽しんでいたのですが
夫は香水が苦手なため、それまで愛用していた香りは引き出しの奥にしまいこんでいました。
でも、それなりに思い入れのあるボトルだったり香りだったりでそのままサヨナラはしたくない。
そこで、トイレの芳香剤として活用することにしました。
香水の瓶に、リードディフューザー用スティックを挿すだけで
トイレの扉を開けた瞬間いい香りがして、美しいボトルが目に飛び込んできます。
インテリアショップに並ぶリードディフューザーを見ながらふと思いついて
このスティックの束だけ400円で買ってきました。
おかげで、忘れ去りかけていた香水がまた陽の目を見ることができて
こういうのを "いい買い物 "っていうのではないかしら、と一人ほくそ笑んでいます。
*数日前のブログでご紹介したワイヤーのチェアは、
影もまたかわいい!ということを発見したので、一緒に撮ってみました。