リビング西側の窓から入る日を遮ろうと障子を閉めたら、
シマトネリコの葉っぱが影になってとてもきれいでした。
いつものようにマイクを握りしめて歌の練習に余念がない娘のお茶目な姿も
まるで昔話の主人公のように神秘的なシルエットをまとっています。
窓の外の狭いスペースに置いたシマトネリコの鉢は
最初は水やりが足りずに一度枯れかけたのですが、見事復活して新芽が次々に出てきています。
今後のイメージとしては、もっと枝葉が横に広がっていって、あの障子の幅いっぱいまで
葉っぱのシルエットが映し出されるといいなぁ。
こういう先の長い楽しみができることも、ガーデニングの魅力の一つなのでしょうね。