今回の旅でとても楽しみにしていたフィッシャーハワイへ向かいました。
1920年代に創業した、ハワイでいちばん大きな文具店です。
ワイキキの中心より少し離れた倉庫街にあるのですが、その広さは想像を軽々と超えていました。
仕事前に立ち寄ることのできる、早朝7時より営業しているのもハワイらしい心意気です。
鉛筆やノート、マーカーやクリップ・・・パッケージデザインを見ているだけで幸せな気分に。
価格と機能を重視したチープで素朴な手触り感は、やはりアメリカの文具にしかありません。
僕らの入念な品定めに、娘も一緒になって選んだのは...
なんと、キティちゃん!
このぬいぐるみは、絆創膏やお手拭きがセットになっているポーチなのでよいかと。
近くのお店でランチをしても、肌身離さず、
大事そうに抱えて歩く姿を、現地の人も微笑ましい顔をして見てくれます。
そう、旅にはこんなミラクルがつきものなのです。