クッションカバーの衣替えをしました。
縁側のラウンジチェアに置くクッションのカバーをマリメッコの生地にしたので
リビングの方はいっそさっぱりしてみようかと、全てナチュラルなリネンに統一してみました。
1個だけ、以前から使っていたLIBECOのカバーが混ざってますが、
他3つは生地と中材を買ってきて、ガーッとミシンで縫って作りました。
カバーを作る時は、ファスナーはつけずに、布の両端をたっぷりめに重ね合わせて縫います。
構造が簡単なのであっという間に縫えるし、出し入れも問題ありません。
夜、娘がここで寝ているのを見たら、ベージュのグラデーションがなんとも平和そうな風景でした。
そういえば、以前のキリムのクッションは「チクチクする」と言って
枕がわりにしたがらなかった娘ですが、今はどれでも枕になると喜んでいます。
私もこうして使いたいものですが(笑)、ともあれ家族の反応もよく、作り手としては満足です。