つくりたてのローズピンクのドレスを着て向かったのは、家族全員大好きな近所の台湾料理屋さん。
下の姪っ子の誕生日が前日だったので、みんなでおいしくて庶民的な中華料理をお腹いっぱい食べました。
その後は2台の車に分乗して、我が家へ移動。買っておいたケーキを食べたら、花火という流れです。
娘はこの庭で花火をするのを、数日前からそれはそれは楽しみにしていました。
ちなみに奥のリビングには、まるで自分の家のように思いきりくつろぐ私の両親の姿が見えます(笑)。
上の姪は高校三年生、バースデーガールの姪は中学三年生。
少し年が離れているせいもあり、2人ともよく娘を可愛がって遊んでくれます。
娘はひとりっ子ですが、三姉妹の末っ子のように育っているこの環境が、とてもありがたく思います。
それが身内であっても、近所のひとであっても
親以外にもこどものことを気にかけてくれるひとたちがそばにいるということは
こどもにとってとても安心なことなのかもしれないと、この笑顔を見ながら思いました。