昨日、保育園最後の登園（卒園式後も預かってくれていたので）を終えたばかりですが
今日は放課後クラブ（学童保育）の歓迎会で、小学校へ。
クラブでは保育園で仲良くしていた上級生のお友だちとも一緒に遊べるため
ずいぶん前から「あー、はやく４がつがこないかなぁ。ほうかごクラブにいきたいんだもん」」と
この日を夢見ていた娘。
昨日は保育園で担任の先生に最後のお別れの手紙を書いて渡したそうで（先生号泣、との報告）、
夕方私にも「はい、ママにもおてがみかいたよ！」とこれを渡してくれました。

小学校の放課後クラブは春休み中はお弁当持参のため、
私は今日からたった一週間ですが、毎朝お弁当づくりです。
ここ数日は『暮しの手帖』別冊をめくりながらイメトレをしていたので
このお手紙の内容はとってもタイムリーでした。また空気を読んだのかな（笑）？
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昨晩、読者の方からメールが来ていて、今日から保育園に娘さんを預けることで
親子でナーバスになっていて......といったことが書いてありました。

私は娘が生後6ヶ月のタイミングで、保育ママさんに預けて仕事を本格再開しました。
6年前の今ごろ、朝、保育ルームに預けに行って「よろしくお願いします」と扉を閉めた瞬間、
いろんな思いが渦巻いて涙があふれたことを今もおぼえています。
でもそんな親の思いをよそに、娘は同年代のお友だちと思いきり遊ぶ楽しさを知って
保育園に通うのが大好きな子になりました。

今日から新しい生活のはじまりです。よい春となりますように！