敬老の日はばあばとおおばあばに会って、娘の手紙を渡すのがいちばんの目的でした。
「車が渋滞して行けなくてゴメンね。また今度必ず行くから、楽しみに待っててください...」
想いの詰まった手紙を渡すと、おおばあばは大喜び。おともだちに見せて自慢していました。
おおばあばの新しいともだちは、相撲や俳句、和歌の話で意気投合。
日々リスペクトし合い、助け合い、語り合う仲よし3人組です。
祖母が95歳、手前のおじいさんは90歳、右のおばあさんは93歳なのだそう!
人生の先輩方から、リスペクトすることの大切さと心地よさを教わり、
祖母を励ましに来たつもりが、すっかり自分が励まされていることに気づきました。
先輩から学ぶことは、まだまだたくさんあります。