
昨日は3月発売の本の校正の束を抱えて、7月発売の本の打ち合わせに出かけました。
都心への往復の電車内や、打ち合わせ場所の近くのカフェで
自分が昨年書いた原稿を新鮮な気分で読んでいると
それまでずっと自宅にこもっての執筆作業で煮詰まりかけていた頭と体に
風がすーっと通り抜けていくような心地よさを感じて
やっぱりときには意識して外に出ることも大事だな、と思いました。
ちょうどその前の日も、Lake Street Diveのライブを観るために
ブルーノート東京を目指して青山を急ぎ足で歩いていたら
ファッション誌の編集をしていた時期によくいっしょに仕事をしていたスタイリストさんと
数年ぶりにバッタリ遭遇し、「わー!いったい何年ぶりだろうねー!」と
キャーキャー言いながら再会を喜び合いました。
相手は、年末になぜかふとわたしのことを思い出して、元気かなぁ、と思っていたそうで
そんなところにいきなり本人が目の前を通り過ぎていこうとしたものだから
思わず腕をつかんじゃった!と興奮気味。
わたしはここ数年で仕事内容や暮らし方がずいぶん変わったことなどを慌ただしくしゃべり、
今日はお互いゆっくりできないけれど、今度あらためてあの頃の仕事仲間たちもいっしょに
集まってしゃべろうよ!なんて約束して別れたのでした。
このブログでも、自分がインドア派であること、
ずっと家にいても十分しあわせであることをくり返し書いてきたように思うのですが、
昨年があまりにも家にいる時間が長かったせいでしょうか。
今年はいつになく外に出ていきたい気分です。
街を歩く。ひとと会って話す。観たり聴いたりして感動する。無心で体を動かす。
そうしたなかでわいてくるインスピレーションのようなものを、
消えないように大切に家に運んできて、机に向かい、企画や文章に換えていく。
そうしたインプットとアウトプットの自分なりに新しい流れを試してみたい気持ちが
いまは盛り上がっているのかもしれません。
さておき、3月発売の本も、7月発売の本も、
それぞれチャレンジ要素が多く、わくわくが止まりません。
早くみなさんの手に届けられるよう、体調を万全にしてがんばります!
