Aug 08,2017

母と過ごす旅

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母が暮らす豊田市に来ています。父が3年前にすい臓がんで他界し、買いものや市役所が近くて便利な豊田市駅前で母が暮らし始めて1年半が経ちました。母とカフェでランチをいただき、一緒に買いものに出かけ、夕食は僕らが手料理を振る舞います。母の暮らしのペースをできるだけ守りながら、(ちゃんと生活しているかもチェックしながら)居酒屋にも出かけます。(豊田市駅前にはおいしいお店がたくさん!)

『こころに残る 家族の旅』には、親との旅が掲載されています。大人になってから親と旅をするタイミングの貴重さと尊さが、エッセイ『小さくて安心な旅』に綴られています。もちろん夫婦や子どもとの旅も大事ですが、高齢になる親との旅はもっと大事なのだと強く思いました。

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そして今回僕がもっとも楽しみにしていた場所は、長久手のトヨタ博物館です!


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僕の大好きな、ピッカピカの古い車が広い館内に並びます。展示されている車は、すべていつでも走れるように入念に整備されているそう。(乗ってみたい!)その圧倒的で独創的な車体の美しさに、3歳から夢中になった車の記憶が鮮やかに蘇ります。(父はマラソンをして、自転車に乗るのが好きだったため、我が家に車はありませんでした)

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トヨタのモデルAA。以前ドラマで佐藤浩市さんが、黒いタイプに乗っていました。

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これはどこか『ルパン3世』ぽい。ミニカーを持っていました。


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こっちは『ゴッドファーザー』。

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これは『アメリカン・グラフィティ』ですね。展示は柵やケースのようなものが一切ないので、至近距離でじっくりと観察ができるのもよかったです。ちょうど僕が訪れた時は、昔乗っていた車を観に来た老夫婦や、現役のメカニックマンたち、海外の車好きな観光客たちで大賑わい。運がよければ隣のコースで、テスト走行を見ることができるとスタッフの方に教えていただきました。(見てみたい!)車の歴史がとてもよくわかる展示、たくさんあるのに見やすいゆとりのあるレイアウト、何度も行きたくなるような素晴らしい博物館でした。→ トヨタ博物館


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蘇った記憶と初めて観た興奮が重なり、帰りのリニモの風景がこれまでと違って見えました。夏休み明けに子どもたちは成長するといいますが、大人も確実に成長するものだと実感しました。


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Author : Takahiro Koike