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Sep 05,2017

PAPERWALL CAFE nonowa 国立店

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先日訪れたシアトルには書店の近くに、必ずカフェとレコード屋さんがありました。僕が心置きなくレコードを探している間に、奥さんと娘はカフェでゆったりと寛いでいました。(ありがたい)

いよいよ今週末に迫った『こころに残る 家族の旅』第一弾のトークイベントが開催される国立のPAPER WALLも、まさに同じような空気が漂っています。

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幅広く奥行きのある店内には、雑誌や書籍、絵本や料理本などジャンルごとに並べられた本が出迎えてくれます。ベビーカーが楽に行き来できる通路幅も利用者にはうれしい限り。

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絵本や大判のビジュアル本は、長い書棚にたっぷりと。


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本にまつわる雑貨や文具も数多く並んでいます。


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「こころに残る 家族の旅」はおすすめコーナーに並べていただきました。(その隣には「sketch 1,2』も!)コーナーの案内が黒板に手書きというのが、とってもいいなぁと思います。


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PAPERWALL国立店はnonowaという駅ビルにあります。雑貨屋さんやカフェ、パン屋さんなど12店舗が入るEASTにあり、向かって右側にレジが。(写真では奥に見えます)

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左側には今回のイベントを行うカフェがあります。


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アウトレット本も販売するカフェではパンケーキやサンドイッチ、パスタなどフードが充実していて、ランチやディナーがいつでも楽しめます。(スイーツやキッズメニューもあり)素晴らしいのは朝7:00にオープンというところ。(シアトルのスタバも朝は早かったです!)さらに店内にはLPレコードがディスプレイされていて、ビールやワインも飲めます(yeah!)。国立は日本のシアトルなのかもしれませんね。会場はこんな感じです。→ PAPERWALL CAFE nonowa 国立店

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さて、週末金曜19:00スタートのイベントには、僕もお客のひとりとして参加いたします。
お相手の一之瀬ちひろさんは、別冊暮らしの手帖『家事じょうずの暮らし』や『&プレミアム』創刊2号「ライフスタイルの教科書2014」で、僕らを撮影してくれた素敵な写真家さんです。(著書『心地よさのありか』でも素晴らしい写真を撮っていただいています)

一之瀬さんは1975年生まれ。小学5年生と1年生の子育てをしながら作品を発表し、現在は大学院で西洋美術を学ぶ学生さんでもあります。(すごい!)そんな2人の旅トークは人生や仕事、互いのライフスタイルまで多岐にわたって広がっていきそう。僕らや一之瀬さんが今回の旅行で撮影した写真をプロジェクターでたっぷりと紹介する予定で、イベント終了後にはビールやワインを飲みながら皆さんとゆっくりするつもりです。


人が生きていく上で、旅はもっとも重要な要素の一つだと僕は思っています。自分や他人へのやさしさと厳しさを、ごまかすことなく素直に実感できるからです。それでは、金曜の夜に皆さんとお会いできるのを楽しみにしています! (お得なワンドリンク付きです。迷っている方はどうぞお早めに)→ 小川奈緒 × 一之瀬ちひろ 「たいへんだけど楽しくて愛しい、家族旅行の話」

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Author : Takahiro Koike