Nov 21,2017

あめこやへ

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週末は豪徳寺にある「あめこや」へ、娘を連れて年賀状の打ち合わせに行ってきました。(奥さんはお仕事です)毎年年賀状のイラストを描かせていただき、6年めになります。店主上田くんの娘さんも6歳になり、今度小学生。まずは打ち立てのもり蕎麦をいただきます。(僕はこの日のために、蕎麦を食べるのをガマンしていました)

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特製のそばがきはそのまま味わい、蕎麦の香りとふんわり食感を楽しんだら、お好みでつゆの返しとゴマ油に塩で楽しみます。娘もこれはおいしい!と絶賛です。


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ゆっくりと蕎麦を堪能した後は、石臼を引かせてもらいました。中央の穴に蕎麦の実を入れて、ゴリゴリ回すと臼の間から蕎麦の粉が出てきます。かなり力のいる作業でしたが、初めての体験に僕も娘も大興奮でした。

忘年会に年越しそば、おせちの販売と年末は大忙しのため、あめこやでは年賀状をいつも早めに仕上げます。(素晴らしい心構えですよね) ひとつの家族を描き続けられるのは、年を重ねる楽しさを表現できることでもあり、それは絵描きとして楽しみな仕事でもあります。→ BLOG


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あめこやの途中に立ち寄った下北沢。(この街のカフェで上田くんと一緒に働いていました)当時から再開発で何度も取り壊しになるといわれながら、その姿をいまだ留める小劇場「ザ・スズナリ」の変わらぬ佇まいにホッとしました。肩が当たるくらいギュウギュウの客席で観た数々のお芝居と、桟敷に並ぶペラペラの座布団に座ったおしりの感覚は、今も身体がしっかりと覚えています。久しぶりに演劇を観たくなりました。

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Author : Takahiro Koike