Nov 16,2017

あがきの季節

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たてつづけのイベントを終えて緊張の糸がぷつっと切れたとき、
以前は(わかりやすいくらい)すぐに体調を崩していました。

それも静養のひとつ、くらいに思っていたところもあるのですが
今は倒れる前、寝込む前になんとか踏みこたえたくて、
また踏みこたえられる体力もじわじわついてきたように感じています。

最近も、ちょっとひとの集まる場所にいけば、まわりはマスクや咳のひとだらけ。
娘の小学校に行けば子どもたちも咳をしているし、
お母さんたちとも「そういう季節だよね」と言い合って、みんなで納得する空気。

でも、季節の変わり目の子どもの体調不良も、大人の加齢による体力低下も、
「そういうもの」と受け入れてしまえばその日から体を襲うし、
「それを食い止めるためにはどうすればいいのだろう」とあがく日から、
体はなにかしら変化すると思うのです。

だから今年もわたしの「あがきの季節」がスタート。
なるべく体を冷やさず、睡眠をちゃんととって、野菜と適度な肉を食べてスタミナをつける。
プラス、市場で国産レモンが安く出ていればまっさきに買ってシロップにしてレモネードの素を。
実家の庭で柚子が採れたといってもらってくれば、それも同量の砂糖で漬けて柚子茶の素に。
寒い朝もこれをお湯で割って飲めば、体が温まってのども潤います。

病院に行く前にできること、体にちゃんと効くことって、実はたくさんあるはず。
保存瓶にシロップを漬けこむ時間、わたしは家族を思うほのぼのとした優しさよりは
「冬に負けないから!」という強い闘志で、作業をしている気がします。

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Author : Nao Ogawa