来月の出張前にやるべきことが山積みのわたしが仕事に集中できるように、
夫が義母の引っ越し関係の作業で出掛けるときには娘を一緒に連れ出してくれたり
母や姉が合宿状態で娘を預かって勉強を見てくれたりしています。
涙が出るほどありがたいし助かるけれど、
わたしだけが娘と密に過ごせていない寂しさもあったりして......
なんてことをもらしたら、娘に「自分が仕事ばっかりしているからいけないんでしょ」
と言われてしまいました。その通りですね。
写真は、自転車で市役所まで出かけた夫と娘が土手で摘んできてくれた菜の花。
摘んできた花は、お花屋さんで買ったものとは違って花びらが散るのも早いけれど、
テーブルや床にはらはらと散らばるその黄色い花びらさえ愛しいほど
うれしいうれしいおみやげでした。