机の前で仕事をしていると、外へ出たくなりますよね。東京駅構内のステーションギャラリーで開催中の「いわさきちひろ、絵描きです」に3人で出かけました。
夏休み中は親子というより熱血教師と生徒の2人も、外に出ればこの通りなかよしです。(よかったよかった)
リニューアルしたステーションギャラリーを訪れたのは初めて。行き交う人々を上から見降ろしていると、ワクワクしてどこかへ旅に出かけたくなります。構内には以前取材した東京ステーションホテルがあり、いつか泊まってみたいなと思っています。→ BLOG「Pen 癒しのホテル」
駅前広場はすっかりきれいになって、見通しのよい落ち着いた場所に。母娘もさらに上機嫌です。
僕が集めたちひろさんの絵本、その一部です。黒柳徹子さんや高畑勲さんの心を揺り動かしたちひろさんの絵。とりわけシンプルな線で描かれた表情と、短い言葉なのに心の奥底まで伝わる『戦火のなかの子どもたち』は、素晴らしい名作です。(いつか安曇野ちひろ美術館にも行ってみたい)それでは、気分が一新するようなフレッシュな週末を!