Sep 20,2018

本のタイトル

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「佐野洋子の『なに食ってんだ』」。こんなにも痛快なタイトルで、
中身の歯切れもいいおもしろい本に出会うと、
やっぱり本のタイトルって大事だなぁ、とつくづく思います。
こちら、わたしの新著で写真を担当された安彦幸枝さんが
料理写真の撮影を手がけておられる本でもあるのですが、
どの料理も本当においしそう!
おまけにさすが『庭猫』の写真家、表紙もほほえましいです(笑)。

読み終えての感想は、佐野洋子さんの、食への探究心あふれた威勢のいい文章と
その唯一無二の絵、安彦さんの写真、それぞれ迫力がありつつも
テンポよく展開する感じがめくっていて楽しい一冊でした。
同時に、食いしんぼうの人が食の話を味わいある文章で書く、
そのパワーをあらためて感じた本でもありました。
 →「佐野洋子の『なに食ってんだ』」

ところで、10月11日発売予定のわたしの新しい本のタイトルは
『メルボルン案内 たとえば、こんな歩きかた』です。
この本にも安彦さんが捉えたメルボルンのおいしい風景がたくさん載っていますから、
どうぞお楽しみに。
それにしてもタイトルを考えるのはいつも本当に難しく、
ずいぶん長い間あーでもないこーでもないと頭を悩ませますが、
結局今回もきわめてシンプルなところに着地しました。

*そしてー!!前の流れからはかなり唐突&強引かとは思いつつ
このブログの読者の方々からも「わたしもハマっています」との
共感メールをいただくことが多いので、最後にやっぱり触れたい!
半年間ハマりにハマった朝ドラ『半分、青い』(これもタイトルがすごいです)、
昨日まさかのクライマックスで、ものすごい展開を迎えましたねー!!!
生まれた時からくっついたり離れたり、すれ違ったりの40年を乗り越えてきた二人......
いやぁ本当にここまで長かった......カンちゃん、うれしい!!
(わたしの気持ちをカンちゃんに代弁してもらいました)

今切望しているのは、『おはよう日本』の高瀬アナと博多華丸さん司会による
このドラマのファンに向けたふり返り番組をやってほしいということ。
そしたら本気(マジ)でスタジオ観覧希望のハガキorメール出す態勢でいます(笑)。

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Author : Nao Ogawa