Jan 30,2020

帯のコピー

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ただいま新刊の制作がいよいよ山頂間近で、表紙まわりのデザインを詰めているところ。
本の中身の文章はすべて書き終え、まえがきやカバーに巻くコピーなど、
まわりを着々と固めております。
とくに帯にのせるコピーは、「この言葉は入れたい」「いやでも長すぎるか」
「でもこれじゃ伝わりにくいし」などと、ウンウンと頭を抱えながら格闘する作業。
本づくりでは毎回最後にやってくるヤマですが、悩ましく苦しいながらも
好きか嫌いかと問われたら、もう即答で「好き」。

これまで著書の帯コピーの多くは自分で書いてきて(『おしゃれと人生。』は編集担当さん、
『Table Talk』は帯なしでしたが、それ以外はすべて)、
そのたびに、長い文章を書き連ねていく楽しさとはまた別の、
短い文章でパシッと主旨を伝えるコピーライティングのおもしろさを味わってきました。
今回はまだフィックスしていませんが、
ストレートに胸に刺さり、本を開くのがワクワクするような言葉にしたいと思っています。

それにしても、もうすぐこの本の制作も終わっちゃうんだなぁ。さみしいなぁ。
なんだか特別な1冊になりそうで、旅立たせるのが楽しみな反面、
名残惜しさも感じているのです。

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Author : Nao Ogawa