先日、うれしい本のプレゼントをいただきました。
「みちるちゃんにはもう内容が幼いかもしれないけれど」と言って渡されたのですが
私も娘も大喜び。ターシャのかずのほん「1はいち」。
我が家では、ターシャ・テューダーの本というと、彼女の絵本作品よりも
本人のライフスタイルを紹介した内容の方が数があるのですが
この絵本は、めくるたびに娘のハートをときめかせっぱなしでした。
それは、娘の大好きな " かわいいおんなのこ " がたくさん登場するからです。
他にも、こんな夢のようなバースデーケーキや...
バラの花輪を編むロマンティックな場面や...
また、かわいい女の子!このページにくるたびに娘は
「あ、このおんなのこ、わたしみたい!」と言います(なんだか最近ジェーンづいてますね)。
もう数字は100まで数えられるようになった娘ですが、
ちょうどひらがなで絵本を読む練習になるし、絵の乙女っぽさもいい具合に素朴で
私でもめくっていて胸がときめくような本です。
ターシャ・テューダーという女性が、こどもがどんなことを喜ぶかをとても真剣に考え、
そして感覚でわかる人だったということが、この本を通して伝わってきます。
私も今度、小さな女の子がいるおうちにこの本をプレゼントしたいと思います。