最近すっかりマイケルの魅力にとりつかれた娘と、夕食後はダンスパーティーを楽しみます。
録画していた「BS洋楽グラフィティ70's」に収録されているジャクソン５の映像を見て、
僕も娘もひと目で気に入ってしまったからです。

"Blame it on the boogie"は、1978年に発表された『Destiny』の1曲目に収録されています。
思い通りにやりたい！と作詞作曲プロデュースを自ら手がけたマイケルはこのときまだ20歳。
４年後に発表される『Thriller』への階段を登りはじめたマイケルの野心があふれる意欲作です。

ベースが効いた弾けるイントロから兄弟が並ぶ登場シーン、デジタル加工の眩しさに見とれていると整ったアフロヘアのマイケルが颯爽と登場し、キレのよい歌声とダンスで僕らを魅了します。
お兄さんたちのコーラスも見事！　頭よりも先にカラダが動いてしまう楽しい曲です。
ちなみに邦題は『今夜はブギー・ナイト』というそう。

毎晩この曲で娘と汗をかくほど踊っています。みなさんもぜひ！　
カラダがほぐれて気持ちがいいですよ。