「これから広尾に取材に行くけど、何かおみやげ買ってこようか?」と奥さんにたずねたら、
「フロインドリーブのクッキーがいい!」とのこと。さすがにいろんなお店を知っています。
お菓子もパンも素朴なものが好きな僕は、昭和45年にオープンしたお店とラインアップに大興奮。クッキーは厚みがありながら、程よいひと口サイズ。甘みの少ない自然な風味が、とても気に入りました。淹れたてのコーヒーとの相性もよかった!
こちらはチーズパイ。ワインやビールによく合いそう・・・。
プレッツェルやライ麦パン、クロワッサンなどのドイツパンが本当においしそうで、
また次回、どちらかが広尾を訪れたときに、買いに行こうと約束をしました。
味はもちろんなのですが、クッキーの箱とは思えないほど美しく整った書体と、
シンプルなのにインパクト抜群の色合いに、惚れ惚れしてしまいました。
ずっと大事にしたい空き箱です。