日の出が早いこの季節は、毎朝５時に起き、6時にランニングに出かけます。
するとキャベツ畑に、見慣れない鳥がいるではありませんか...。

ナント！　野生のキジです。実際に近くで見たのは、生まれてはじめて。
そっと近づくと、鮮やかな赤い顔と光沢のある緑や茶褐色の羽の美しさに、思わず引き込まれます。
荘厳な佇まいから、キジが古くから昔話や民話に登場した理由がよくわかりました。その瞬間...

パッと空に舞い上がり、はるか彼方へ。

雄大な後ろ姿を見て、思わず手を合わせました。
今週は何かいいことがありそうな気がします。キジさん、どうもありがとう！