娘が生まれたころから私が描きつづけてきた夢がひとつ叶いました。
こども時代に大好きだったTVドラマ『大草原の小さな家』の面白さを娘が理解できる年令になったのです。
４年前に初回３話分が入ったDVDを買っていたのを（→購入時にこんなBLOGを書いていました）
先週ふと思い立って一緒に観てみると、またたく間に心を奪われたようで続きを観たがったため、
Amazonで24話入り¥3,580のDVDセットを金曜日に注文。
土曜日の夕方に届くやいなやリビングで『大草原の小さな家』大鑑賞会をスタート。
1話47分あるので、3話観たら寝て、翌日また見て...と二人でローラの世界にどっぷり浸りました。
娘は次女ローラと末っ子キャリーの間の年令なので、自分が家族の一員みたいな気分のよう。
４年前のBLOGで書いてたわりにDVDボックスを買いそびれていた私も久しぶりに観ましたが
1話1話のエピソードの秀逸さ、番組のつくりのていねいさ、俳優たちの演技......
不朽の名作ってまさにこれのこと！！と、毎話こぼれる感動の涙を拭いながら、しみじみ。
私たちが夢中になって観ている様子を、夫は遠目から観察しつつ苦笑気味ですが
これは女同士でハマるのが正しいスタイルのような気がしています。
