Oct 28,2014

おにぎりとお櫃

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今さらながら、おにぎりの偉大さを痛感する日々です。
近頃の私と夫の忙しさ(気ぜわしさ?)といったらかつて経験がないほどで
一緒につくった『sketch』の他に、それぞれ別の仕事、実家のこと、娘の保育園やお稽古事の行事、
これは譲れないというプライベートのイベントなどなど
毎日カレンダーとにらめっこしながら、目が回りそうな気分。
揃って料理好きの食いしん坊でも、さすがに今は食事に手間ひまかけている余裕がありません。

でも、余裕がないからといって食事は何でもいいかと聞かれたら、それは違うのです。
簡単でいいから、手づくりの美味しいものが食べたい。
その部分がかなえられていないと、心と体の大事な軸が揺らいでしまいそうです。

そこで助けられているのが、おにぎり。我が家には炊飯器がないため、
かまどさんでごはんを炊いたら、残りは小分けにして冷凍保存が常ですが、
その残りの分からおにぎりをいくつか握ってお櫃に入れておくと
私のお昼、娘のおやつ、夫の外出時のお弁当代わりや小腹が空いたときにも、本当に助かる!

少し前から愛用している萬古焼の陶器のお櫃に入れておくと、冷めてもごはんはしっとりしたまま、
自分で握ったとは思えないほど、とびきり美味しく感じます。
その前に使っていた杉のお櫃は、どうしても黒ずみが気になるなど手入れが難しく感じましたが
これは洗うのも乾かすのもラクだし、そのまま電子レンジで温めもできるので本当に便利。

夫が以前取材でお会いしたフィギュアスケート選手の鈴木明子さん
アスリート生活のエネルギーチャージにはおにぎりが最高、という話をしていたそうですが
今の私も「おにぎりさえあれば!」という気持ち。
お米好きでよかったです。

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Author : Nao Ogawa