昨年10月からつけはじめた絵日記(→ BLOG「絵日記」)は、現在10冊目です。
娘にとって日記は「やると決められている仕事」であり
自主的にとりかかる日もあれば、疲れている日には「めんどうくさい〜」とゴネていますが
それでも最後まで埋まった日記帳が1冊、また1冊と増えていく喜びは肌で感じている様子。
この「やり終える気持ちよさ」が「次へのはずみ」になるのは読書も同じで
GW中に『魔女の宅急便 3』を読み終えてしまってから(私の音読ですが)
もう早く次の巻が読みたくてうずうずしている娘。
そうした「完了させる気持ちよさの連鎖」に、「作業自体の面白さ」が伴うようになるまで
こちらも根気をもってサポート(というより叱咤激励)を続けようと思います。