緑に勢いのある季節に、実家のそばにあるこの場所を訪れないわけにはいきません。
これまで何度も足を運んでいます。→ BLOG「シリーズ 古墳探訪」
前回は裏側をレポートしましたので、今回は内部へ足を踏み入れてみます!
こんもりと盛られた土の上を、取り囲むように丸く木が伸びています。
木の間からのぞく景色も、いつもと違って見えます。
まるで小さな森に迷い込んだようないい気分。
土や草、木の重なりや枝ぶりは、手つかずでそのままの姿。
音も日差しも柔らかで、風がやさしく通り抜けます。
不思議な緊張感に包まれながら、自然にカラダがほぐれていくような安心感を味わいました。
昔ここでコウノトリやキジを見たことがあります。きっとそういう場所なのでしょう。
このまま変わらず残ってくれたらいいなぁと思っています。