娘と2人で映画『ひつじのショーン』を観に行きました。→ 『Shaun the Sheep The Movie』
僕はアメリカの『ガンビー』やスペインの『カペリート』など素朴なクレイアニメが大好きで、
26歳でイギリスに行った時もニック・パークの「ウォレスとグルミット」に夢中でした。
「ひつじのショーン」は動きの素晴らしさに、いつも感激しているのですが、
映画はさらに進化した歯切れの良い動きとテンポに、本当に驚きました。
(これといったセリフがないのも、気に入っている理由のひとつ)
僕が好きなのは牧草犬ビッツァー。大きな鼻とこの出っ歯がたまりません(笑)。
主人に従順で頼りになる男気溢れた性格も、名犬らしくていい!(グルミットにも通じます)
映画の中で使われた音楽も英国らしい選曲で、学生の時によく聴いていたPrimal Screamの「Rocks」や、Madnessの「House of Fun」などが館内に響き、かなり上機嫌でした。
あまりにも機嫌が良かったので、娘がリクエストしたフィギュアをお土産に。
こんなこともできちゃうスグレモノです(笑)。