フルーツ好きな娘につられて、食後の果物は我が家に欠かせないものになりました。
理想は朝食と夕食の2回、少なくともどちらかは最後にフルーツでしめくくりたい。
市場やスーパーで買う旬の果物が多いので、最近はもっぱら柿を食べていますが
週末にカンパーニュが美味しい地元のパン屋さんに立ち寄ったら
知り合いの農園で作っているというめずらしいレッドキウイを販売していて
薦められて1パック買って帰ってきました。
輸入物のキウイは買ってすぐはまだ実が固くて、しばらく置いて食べ頃を待ちますが
これはパン屋のオーナー夫妻のリコメンド通り、すぐむいても甘くて柔らかくて感激。
バザーの疲れから少し朝寝坊した日曜日の朝、ブランチの後に3人で食べたら
爽やかな甘さで気持ちよく体を目覚めさせてくれました。
レッドキウイの他にもたくさん作っている野菜や果物がどれもおいしいという
その直売所つきの農園の情報を教えてもらったので、さっそく住所を調べたら
なんと先週バレエの発表会のリハーサルを行った市民ホールのすぐそばと判明。
発表会の日は直売所が休みのようですが、うちから車で30分ちょっとだし
別の日にゆっくり買い物に出かけようと思います。
バザーの振り替えで休校日の今日は、週末の七五三の衣装を美容院に搬入しに行き、
午後は公文にバレエと、娘に一日付き合いっぱなしの月曜日。
こういう日はまず仕事なんてできないので
やり途中のことも全て翌日に回すということで腹をくくるしかありません。
そんな地元で慌ただしく過ぎていく暮らしに、興味深い店や場所の情報が入ってくると
都心のニューオープンの情報とはまた別のワクワク感に胸が躍ります。
暮らす場所が楽しくなることは、そのまま日常の充実につながる、
ということかもしれません。