Jun 13,2016

往来堂 × 『sketch』

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千駄木にある〈往来堂書店〉は、地域密着型の「街の本屋さん」でありながら
「この本を推したい」という店側の思いがすみずみまで行き届いた独特の棚づくりで
地元住民のみならず、本好き、本屋好きの間でも広く知られる書店です。
同じ沿線に住む私たちも、立ち寄るとつい店内を何周もしながら
本選びに没頭してしまうこのお店で、『sketch』を販売していただけることになりました。

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〈往来堂〉店長の笈入さんと。
ぎゅっと濃密な本の空間に、小さくてささやかな存在感の『sketch』を
どんなふうに仲間入りさせてもらえるのか、ちょっとドキドキしながら寄らせてもらうと
お客さんの目にとても触れやすい場所に置いてくださっていて、うれしかったです。

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レジ前の棚の、WECKの保存瓶の隣に、こんなふうに置いてあります!
店舗面積はけっして広くないのに、並んでいる本たちが
面出しであっても棚差しであっても、一冊一冊がちゃんと呼吸しながらそこにある感じ。
どのコーナーも、本から本へ、棚から棚へとゆるやかにつながっていく感じが楽しいのです。

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絵本や育児雑誌が置いてあるコーナーには
鈴木潤さんの新刊(→ BLOG )が「おすすめ」のポップつきでフィーチャーされていました。

午前中も午後も、晴れの日も雨の日も、平日も週末も、この店を訪れるといつも
学生さんから年配の方、赤ちゃんを抱っこした若いお母さんに
私たちと同世代の職種も近そうな人まで
あらゆる層のお客さんが入れ替わり立ち替わり
絶え間なく本を買っていく風景を目にします。
それはどんな立場の人でも「いま欲しい本」にすぐ出会える店だということ。
これほど本の刊行点数が多い時代に
コンパクトなスペースでそんな店づくりを実践できるのは
すごいことだなぁとつくづく思います。

本好きなお客さんから愛されるこの本屋さんで
『sketch』はどんな人の目に留まり、手にしてもらえるのでしょうか。
とても楽しみです。

→〈往来堂書店〉


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Author : Nao Ogawa