さて、昨日のつづきです。ケーキの後は、お待ちかねのプレゼントタイム。
数週間前から毎日「ねぇ、わたしの誕生日おぼえてるよね?忘れないでよね!?」という
すさまじいアピールを受け続け、用意したものをラッピングして渡しました。
「なんだろう?おもい!」と期待で目をらんらんとさせながら開封した中身は...
松谷みよ子さんの「モモちゃんとアカネちゃんの本」の3〜6。
1の『ちいさいモモちゃん』と2の『モモちゃんとプー』を夏休みに読み(→ BLOG )
あまりの面白さに、続きが読みたくてしかたない様子だったのです。
これに加えて「マラソン大会で早く走れる」と娘がかたく信じている(笑)
瞬足のスニーカーもつけました。
右手前のバレエのDVDは、めいママ(私の姉で、娘のバレエの先生)からのプレゼントです。
私からのお祝いメッセージを書いたカードを読み上げて、うれしそうににっこり。
......こうして、8回目の誕生日のメニューはすべて終わりました。
ガーランドをはずし、ランプを消したら、またいつもの日常へと戻ります。
今年も無事にミッションを完了できた安堵感に包まれながら
鼻歌まじりで片付けやお風呂を済ませ、しあわせな気持ちで床につきました。
8歳の一年間も、楽しい日々になりますように。