Jan 23,2017

文字練習の成果

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思えば、ここ一年ほどでしょうか。
娘の日記や連絡帳を見るたびに、字が乱暴なのが、実はとても気になっていました。
最初は、ちょっとヘタっぴなのもこどもらしくてかわいいかな、と思っていたのですが
そのうち、クセがはげしくて本当に読みにくい文字があることに気づいたり、
(たとえば「こ」と「て」と「と」が全部同じ字に見えるとか)、
数字の「4」と「9」、「5」と「6」の判別がつかないときがあったり。

もちろん気づくたびに注意はしていましたが
「えへへ」と苦笑いするばかりでまったく反省や改善の様子が見られないので
「冬休みの間に文字の練習をして、新学期からはきれいな字を書いて
担任の先生をびっくりさせちゃおうよ!」と提案してみました。
というのも、娘は担任の女の先生が黒板に書く、教科書のように整った読みやすい字を
いつも褒めたたえ、うらやましがっていたからです。
*この写真は新年二日の日記ですが、まだ雑な筆跡が目立つ状態です。

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そこで年末の数日間に両親が娘を預かってくれた際、
実家でも文字練習をするように課題を出しました。親からの注意には反発するのに、
おじいちゃんおばあちゃんの言うことは素直に聞くので
文字練習の先生役をてっちゃん(わたしの父)に頼んだのは大正解だったようです。
前の写真の日記からほんの一週間ほどで、見違えるほど立派な字を書くようになりました。

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これは先週末の日記。姉家族が厄除けで神社へ行くのに娘を連れて行ってくれたところ
そこで目にしたお坊さんたちのお経の印象的な様子が堂々とした字で綴られています。
字が雑だったときは、絵もかなりテキトーな感じでしたが、
きれいな字だと、つられて文章も絵もていねいで美しくなるから不思議。
それを大人たちから口々にほめられてますますやる気を出すし、
書き上げたものを大切に扱うようになったしで
この段階で思いきって矯正しておいてよかったなと思いました。

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ちなみに、冬休みの文字練習の教材につかったのが、この本。
帯に載っている、こどもの文字の上達ぶりを示すビフォーアフターの写真に
娘は大いに刺激を受け、「わたしもこんな字が書けるようになるかも!」と
やる気を出したようでした。
うーん、本の帯の「あおり」ってやっぱり大事なんですねぇ(笑)。

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Author : Nao Ogawa