Jun 30,2017

PAPER WALLエキュート品川店とちくさ正文館書店

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品川駅構内のエキュートにあるPAPER WALLは、新幹線やJRで品川を利用するときに必ず立ち寄ります。旅の本や建築から絵本やマンガ、料理本まで、電車の中で思わず読みたくなる本と新刊がほどよいバランスで棚に並びます。そんな素敵な店内の一角に、『心地よさのありか』と『sketch1,2』のコーナーを作っていただいています! 


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以前訪れた時に『心地よさのありか』をプッシュしてくださったのを見て、担当の小坂さんに直接お礼と喜びの気持ちを伝えました。手書きのPOPにもあるように、「来月発売される旅の本も楽しみにしています!」とのエールも。PAPER WALLエキュート品川店は2011年オープンで6年め。お店のスタッフが着用している、ビートジェネレーション系作家の名前がプリントされたTシャツがずっとほしくてたまりませんが、非売品なのだそう...。

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PAPER WALLは場所柄もあり旅の本が充実していて、ここに新作が並ぶのが僕らも本当に待ち遠しいです。そしてたくさんの人に手に取っていただけたら、さらにうれしいです。

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先日名古屋に用事があったので、馴染みの書店へ向かいました。JR中央本線千種駅の近くにある正文館書店は、浪人生の頃によく通ったお店です。今もその頃と佇まいはほぼ変わっていません。

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向かって右隣の建物も正文館で手前に面している広小路通り側から、奥まで貫く錦通りまでがお店のスペースです。きっと増築しながら、店舗を広げていったのでしょう。オープンは1961年なのだそう。隣が公園なので、買ったばかりの本をベンチでよく読んでいました。

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こちらが反対側の入り口。全部で入り口は3つもあり、2Fはギャラリーカフェになっています。3つそれぞれの扉を開けると同じ書店とは思えないほど風景が違います。文芸書や人文書、エッセイやマンガ、雑誌や週刊誌、さらに奥に入り込めば音楽や映画、演劇や写真集など。互いを邪魔することなく、整然と並んでいます。壁の棚は天井の高さまでありますが、平台に繋がる棚は腰の高さで背表紙が目に届きやすく探しやすい。子どもの頃に通った書店の風情がそのまま残っています。

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店内は見通せる開放感もあるので、読みたい本のイメージが次々に浮かんできます。壁に貼ってあるポスターやチラシも、書店の意思が感じられるアカデミックな雰囲気が見え隠れしてます。地元のおじさんから若い女の子まで、本好きが真剣に本を探せる空間。奥さんを初めて連れて来たときもそうでしたが、今回も店内を行ったり来たり2時間以上過ごしました。荻窪Titleの店主、辻山さんもこの店が好きだとおっしゃっていました。

どちらの書店も本を探す時間すら愛おしく、目指していくのが相応しい大好きな書店です。それでは、実り多き週末を!


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Author : Takahiro Koike