普段は字も絵も娘のものしか見ていないし、他に育てた経験もないので、
3年生ってこんなものなのかな、と思っているのですが、
授業参観に行って他の子の発表を見たり、廊下に貼られたプリント類を見たりすると
びっくりするくらい字がきれいな子や、論理的な文章を細かい字で書ける子もいれば、
描写力のある力強い絵を描く子もいることに驚かされます。
そのなかにおいて娘という人物のキャラクターが、体格に似合わず幼いことや、
字や文が大雑把で豪快なこともあらためて認識するわけですが、
なんというかそれは、わたしがどうこうできるものではなく、
なによりこちらを脱力させるおもしろさに毎日元気をもらっているのも事実で......
このテストの答案用紙を見たときは本気で吹き出しました。
「おなかをひねる」も「足がおれる」も、まぁ言わないことはないですけどね(笑)。
シンプルな頭の中がのぞけて見えるかのような、おもしろかわいい答えです。