Apr 27,2018

『キノキノとポキのふしぎなみ』原画展

kinokino_poki001.jpg
種村有希子さんと種村安希子さんの新作絵本『キノキノとポキのふしぎなみ』が発売になり、神保町で開催中の原画展に足を運びました。有希子さんと安希子さんは、3年前に吉祥寺のA.K Laboで行った僕の個展で知り合いました。→ BLOG「サンタクロースになるひ」原画展


kinokino_poki003.jpg
向かって左が姉の安希子さん、右が妹の有希子さんです。お2人は双子で、ともにご結婚されていますが、お姉さんの4歳になる息子さんが、ママを間違えてしまうという話が面白かったです。

今回は2人の合作。じっくり時間をかけて制作されたということで、僕自身とても楽しみにしていました。お2人ともTable Talkの熱心な読者でもあり、ご友人にも勧めてくれているそう。メルボルン出張中のブログも、楽しく読んでくれたとのこと! 安希子さんが 『こころに残る 家族の旅』を持参してくれました。ありがとう!(撮影:娘)


kinokino_poki002.jpg
互いにサインを交換させていただき、画材や紙の種類や技法などについてもいろいろ伺いました。ともに美大出身で絵が描けるというのは、ひとりっ子で美大でもない僕にとっては、とっても憧れの存在なのです・・・。


kinokino_poki005.jpg
お2人は北海道の釧路市生まれ。自然豊かな土地ならではの精密に描かれた木の葉や鳥たちと、伸びやかで温かみのある背景に合わせたやさしい色鉛筆のタッチが素敵な絵本です。大胆な構図や色合いの原画に感激した娘は、その夜キノキノとポキを懸命に描いていました。そして「描きたい!」という迷いのない感情は、これからも大事にしていきたいと強く思いました。仕事も年齢も出身地も軽々と飛び越えてつながった気持ちのよい大きなサークル(円)のようなものが、ずぅっと続いていくといいなと思います。それでは絵本のように自由で伸びやかな週末を!

●本日23:00まで原画展が無料で開催されています。間に合いそうな方は、ぜひ!
絵本は全国の書店で発売中です。 → BOOK HOUSE CAFE

  • Facebook
Author : Takahiro Koike