Aug 10,2018

『婦人之友』9月号

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『婦人之友』9月号の特集「抱え込まない介護のじかん」に、文章を書かせていただきました。愛知から千葉へやってきてくれた母の決断と、引越しに至るまでの下準備や手続き、新しい施設でのさまざまな出来事やこれからの暮らし方を、時系列で8Pの文章とイラストで表現しています。

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住み慣れた土地を離れることがいちばんタイヘンなこと。「私と母の引越しドキドキトーク」と題して、会話のやりとりをマンガでわかりやすく表現してみました。

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昔も今も僕と母をつなぐのは、やはり音楽と食べもの、映画と買いもの。一緒に楽しめるものがあると、予定や目標も立てやすいと思います。

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そして母を支えるプロチームとファミリーチームを、相関図にまとめてみました。(実際のスタッフをそのまま似顔絵にしています)母は似ているねと喜んでくれました。編集者やデザイナーと何度もやりとりをして、できるだけやさしい表現を心がけ、読んでいただいた方が少しでも爽やかな気持ちになれるように推敲を重ねました。


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さまざまな家族の形があるように、介護にもさまざまな形があります。(最近は息子介護という言葉もあるようですが)親子だけでなく夫婦や義父母の介護、在宅介護や施設への入居、まだまだ元気だから大丈夫などなど。誰もが一日ずつ、同じように年を重ねています。親子も夫婦も年齢が変われば、頼ったり支えたりという関係性は少しずつ変わってくると僕は思います。

お盆の帰省で親子や親せきと話す機会も多いでしょう。懐かしい話で盛り上がった後は、これから先のことを話し合うのも大切だと思っています。この記事がきっかけになり、お互いが素直な気持ちになれたら、こんなにうれしいことはありません。『婦人之友』9月号は本日発売です。それでは、いつまでも健やかで平和な日々を! 


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Author : Takahiro Koike
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